株式会社ダイナは、防災・消防設備点検のエキスパートとして、お客様の経済的負担を極力少なくし、消防設備を維持できるよう点検・保守を行います。「消防点検」といった「点」の提案ではなく、消防設備・設計・施行・保守・管理といった総合的な防火管理をご提案いたします。また、防災・災害時の作業効率を上げるため防災・災害に特化したドローンの提案販売、飛行委託、コンサルティングも行える組織です。
消防⽤設備は社会の安全・安⼼を守るため、法令や通達に適合したものでなくてはなりません。建物の新築や⽤途変更、点検により指摘した不良箇所の改修、修繕など消防⽤設備の設計・施⼯の必要が⽣じた場合、消防関係機関と密接な連絡を取り合いながら届け出や⼯事の施⼯を⾏います。
通信やセキュリティ、場内放送をはじめ、⼯事のバリエーションは多岐にわたります。電話及び交換機設備、OAフロア設備LAN配線設備放送設備インターホン設備ITV設備等。
消防⽤設備等は、⽕災から⽣命、⾝体、財産を守る重要な設備です。消防⽤設備等を設置した建物には年2回の設備の点検と、所轄の消防署へ1年に1回（特定防⽕対象物）、または3年に1回（⾮特定防⽕対象物）の点検結果の報告が義務付けられています（消防法第17条の3の3）。
⾃然災害や⽕災は、突然起こるものです。普段から様々な訓練を⾏うとともに、機器や⾷料などを予め準備しておく必要があります。消⽕器やホースをはじめ、救助⽤品・救急安全⽤品・⾮常⾷のほか、⽕災・災害対策の資機材販売を⾏っています。
昨今注⽬度が⾼い「ドローン」の活⽤⽅法のひとつに、防災分野があります。ドローンは災害時の救助や状況把握に役⽴つと期待されており、従来では困難であった特殊な防災活動を実現できる可能性を秘めています。
株式会社ダイナでは、操縦者の育成やドローンの販売も⾏っております。
