BCPとは、「Business Continuity Plan」の略称で、事業継続計画のことを指します。企業が緊急事態(事故・大地震・火災・災害・テロなど)に陥った際、速やかに事業を再開できなければ、会社の存続が危うくなってしまいます。BCP対策は、そういった事態を想定して損害を最小限に留め、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、緊急時における事業継続のための方法、手段などを予め取り決めておく計画のことです。
近年、消防法遵守をしていても防ぎきれていない火災事故が相次いで発生しております。消防法基準では消防設備設置の対象とならない設備などが出火源になっていることが理由です。お客様それぞれの火災発生リスクを発見し、そのリスクに対しての安全対策の強化をサポートいたします。株式会社ダイナでは、この診断システムを開発した株式会社初田製作所と提携してサービス提供を行っております。